やってもーたー(泣)
2010年 04月 23日
形あるものいつかは壊れる。
かといってモノとして生まれた物を飾っておくだけなのは生殺し。
使ってからこそモノは生きる。
そんな思いで、遠い国のモノも、作家さんのモノも、おサイフが頑張ったモノも日常に使っとります。 これは清水焼でできた魔法瓶。
質感も絵付けも一目惚れ❤
「チャイナーマホー瓶」って名前もなんか良いぞ。
後々調べると昭和34年に京都・陶泉窯さんで開発された、当時のヒット商品だったそうです。
例に同じくめっちゃ使っておりました。
まず当然重いし、湯のみはただのっかっているだけだし、栓を外して注ぐなどの使いづらさはやはりあれど、これで注ぐお茶は幸せプラスなお茶でした。
しかし、その時は突然やってくるもので。
湯のみを大きく欠けさせてしまった。
そのカケを探してボンドでくっつけたらまだ使える!の望みもカケが行方不明。
本体は無事なので、仕方なく別の湯のみで使い続けるも、なんだかなー。
こういう時に「そんなに気に入っているんなら、また同じの買えばいいじゃん。」なツブシが利かないのである。
それもまた悲しき魅力。
かといってモノとして生まれた物を飾っておくだけなのは生殺し。
使ってからこそモノは生きる。
そんな思いで、遠い国のモノも、作家さんのモノも、おサイフが頑張ったモノも日常に使っとります。
質感も絵付けも一目惚れ❤
「チャイナーマホー瓶」って名前もなんか良いぞ。
後々調べると昭和34年に京都・陶泉窯さんで開発された、当時のヒット商品だったそうです。
例に同じくめっちゃ使っておりました。
まず当然重いし、湯のみはただのっかっているだけだし、栓を外して注ぐなどの使いづらさはやはりあれど、これで注ぐお茶は幸せプラスなお茶でした。
しかし、その時は突然やってくるもので。
湯のみを大きく欠けさせてしまった。
そのカケを探してボンドでくっつけたらまだ使える!の望みもカケが行方不明。
本体は無事なので、仕方なく別の湯のみで使い続けるも、なんだかなー。
こういう時に「そんなに気に入っているんなら、また同じの買えばいいじゃん。」なツブシが利かないのである。
それもまた悲しき魅力。
by f_ektan | 2010-04-23 04:05 | from f